教員と民間企業の10の違いと共通点~東証一部上場企業と教員現場双方で勤めた経験から~

東証一部上場企業で正社員(管理部門)、公立中学校で正規の教員として勤めた経験から、この2種の職場の実態とその違いを述べていきます。これから就職する人、転職を考えている人、そうでなくても興味があるたくさんの人に見ていただけたら幸いです。

目次

目次です。 まだタイトルしかないものが多いですが少しずつ更新していきます。

はじめに

はじめに、いやむしろおわりにかも

私が勤めていた会社について&やめた理由

 

教員から民間企業を比べた10の違い

違い① 文房具等の仕事に必要な道具は自分で用意

違い② 「残業はない」のではない。「残業代がつかないのでカウントされない」

違い③ 給食が食べられる(1回300円程度)ただし給食指導つき 

違い④ 上司と部下の関係が微妙。教員は1年目もベテランも同じ仕事(と新人は思っている)

違い⑤ 常識が全然違う。「教員の常識は世間の非常識」

違い⑥ 教員は事務・総務・人事すべて基本自分で。

違い⑦ 事務の人への連絡は細かいところまで全て自分でやらなければならない

違い⑧ 生徒がいる、いない

違い⑨ 土日はほぼない、ただし長期休暇中は比較的休みやすい

違い⑩ 教員は違法行為をしない限りクビや左遷がない。働かない人のしわ寄せは周りに

 

逆に共通点

共通点① 自分の担当は自分で。

     仲間が手伝ってくれることもあるが職場の雰囲気による

共通点② できない人のしわ寄せは周りに来る

共通点③ チーム内のコミュニケーションは大事。

     適当に会話しておかないと雰囲気が悪くなることも

共通点④ 頑張れば応援してくれる人も出てくる。やる気がないとばれる(笑)

共通点⑤ 残業の実態は俗にいうブラック企業と同じかも?

 

このサイトが誰かのお役に立てば幸いです。

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